時差ぼけ
時差ぼけとは
時差のため生理的リズムがずれて体調が狂うこと (広辞苑)
自己施灸で時差ぼけにならなかた。
68歳女性
生まれて初めての海外旅行(8月のケンブリッジ)
時差8時間
飛行時間11時間
施灸場所
消化器系のツボ (自分の弱い所を強める)
膝から下の足のツボ (エコノミー症候群予防)
施灸回数
搭乗前日と到着日と次の日と次の日計4回、往復で計8回
着いたケンブリッジでは次の日から通学した。
身体の感じ
1週間くらい 微熱がある感じ
皮膚がチクチク空気に刺される感じ
身体の表面が身体を何かから守って頑張っている感じ
1週間過ぎると心身共に緊張が解け平常lに戻った。
帰り着いた当日、リュックやスーツケースや郵送しておいたお土産の整理、
洗濯炊事など夜中まで休まずに始末した。ちょっと興奮状態と思われる。
帰った次の日から患者の鍼灸治療を開始した。
身体の感じ
着いた次の日、面倒なデスクワークをしていたときに30分間くらい睡魔に引きずり込まれるような感じがしたが眠らないで仕事をした。
(これが時差ぼけかなと思われたたった一つの出来事だった)